キャットフードの給餌量|どうすればキャットフードを食べてくれる?

キャットフードは猫の体造りに欠かせない物です。

ですので、どれくらいあげればいいか?どうすればちゃんと食べてくれるかをご紹介していきます。

キャットフードの与える量はどうすればいいの?

適当に与えてしまうと肥満になったり慢性的な疾患になりやすかったりと猫の健康に直結する問題が出てきます。

そこで猫に与えるフードの適量を把握ししっかり計量することでリスクを下げる事が出来ます。

キャットフードの適切な量は成長度合いや病中病後など個別で変わってくるのですが
まずは猫に必要な一日の摂取カロリーを知りましょう。

一般的な成猫の場合:体重1㎏あたり70kcal~80kcalが必要です。

例えば4㎏の体重の猫なら一日におよそ280kcal~320kcalが必要になります。
与えているフードに100gあたりのカロリーが記載されているので表示を見て計算してください。

成長期の子猫は健康的な体を作る為沢山のカロリーが必要です。

子猫の場合は体重に200kcalをかけて計算します。

歯が生え変わりドライフードを食べ始められるのは大体生後4か月からですので
4か月の子猫の平均体重2㎏を例に計算してみると約400kcalが必要です。

子猫専用のフードは栄養バランスや必要なカロリーが計算されているのでおすすめです。

この時期の子猫は本当に沢山食べるのですが消化能力が弱いので1日量を一度に与えずに3回~4回に分けてあげましょう。

老猫は徐々に食が細くなってしまう事が多いので少量でもカロリーを補給できる
専用の栄養食を与えるのも良いでしょう。

 

 

キャットフードを食べやすくする方法とは

キャットフードを食べやすくする方法についてですがおおまかに分けて2つだと思います。

まず1つ目は単純にキャットフードを猫ちゃんの個体差、年齢や身体の状態によって食べやすい状態にしてあげることです。

具体的にはパウチのフードなら中身を細かくしてあげることや水分、できれば猫ちゃんの食欲をそそるためにお湯を適量入れて薫りがたちあがるような状態にしてあげたりです。

猫用のミルクやヤギミルクをちょい足ししてあげてもいいです。

ドライフードに関しても状態に応じてお湯をかけて少し湿らせた状態であげたり、味のフレーバーによってサイズの違うものがよくあるのですが猫の好きなフレーバーの粒が大きかったりする場合は砕いてあげたりちょっとひとてまかけただけで猫ちゃんは食べやすくなります。

もう1つは食器のサイズ、高さ調整です。

ガツガツと美味しそうに食べてくれるのは嬉しいものですが高さがあってなかったりすると空気も一緒に体内に入りそれが原因で吐いてしまうこともあります。

また高さが合わないと食べ物が胃まで真っ直ぐに入っていかないために食べたものが戻ってきてしまうこともあります。

できれば前屈姿勢にならない状態が好ましいです。

ただし猫も好きな食べ方があるので個体で違うので難しいところはあります。

おやつをあげるときに1つ1つ手渡しであげて姿勢を矯正するなど試してみてください。

老猫が吐いて器官に物を詰まらせて亡くなったり、若い元気な子だったのに吐いたショックで心臓発作が起きて亡くなってしまったという話を聞くことがあります。

そのリスクを減らすためにもフードを食べやすくする試行錯誤をするといいです。